「かわいい」ホームページは仕事に役立つ?デザインがもたらす効果
仕事のホームページを「かわいく」してもいいの?

「仕事のホームページなのに、かわいくしてもいいの?」
そう思ったことはありませんか?
ホームページは仕事で使うものだから、きちんとしていないといけない。
信頼してもらうためには、シンプルな方がいい。
かわいいデザインは、ちょっと個人の趣味サイトっぽく見えてしまうかも?
そんなイメージをもっている方もいるかもしれません。
でも、Sourire web studioは「かわいい」ホームページをたくさん作ってきています。
そしてわたしは、「かわいい」は仕事のホームページでも、ちゃんと意味を持つデザインだと考えています。
ただし!
なんでもかわいくすればいい!というわけではありません。
大切なのは、その「かわいい」があなたの仕事や、届けたい相手に合っていること。
この記事では、かわいいホームページが仕事にどんな役割を持つのか、Webデザイナーとして考えていることをご紹介します。
「かわいい」は、ただの飾りではありません
「かわいいホームページ」と聞くと、どんなデザインを思い浮かべますか?
- ピンク
- パステルカラー
- 丸い文字
- 花やリボン
- かわいいイラスト
どれもかわいいですね!
これも「かわいい」のひとつです。
でも、Sourire web studioが考える「かわいい」は、それだけではありません。
- やさしい
- あたたかい
- 華やか
- 楽しい
- 親しみやすい
- 大人っぽい
などなど。
人によって「かわいい」と感じるものは違います。
同じ人でも
・洋服で好きな「かわいい」
・お店に求める「かわいい」
は違うかもしれません。
だから、ホームページをかわいくするときも
「何でもいいから、かわいい装飾をつけよう!」
から始めるわけではありません。
そのお仕事にはどんな雰囲気が合うのか?
どんな人に見てほしいのか?
その人に、どんなふうに感じてもらいたいのか?
そこから考えていきます。
「かわいい」は、ホームページを飾るためだけのものではなく、その仕事らしさを伝えるための方法のひとつなんです。
女性向けホームページのデザインについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
「女性向け=ピンク」ではない、届けたい相手に合わせたデザインの考え方をまとめています。
「かわいい」ホームページが仕事にもたらすもの
では、仕事のホームページを「かわいく」することで、具体的にどんな効果があるのでしょうか。
わたしは、主にこんな役割があると考えています。
「ここ、わたしに合いそう」を伝えられる
初めてあなたのホームページを訪れた人は、まだそのお店や会社のことをよく知りません。
そんな状態でも、ホームページを見た瞬間に
「なんか好き」
「雰囲気がいいな」
「ここ、わたしに合いそう」
と感じることがあります。
もちろん、その感覚だけで商品やサービスを購入するわけではありません。
ただ、みなさんも「いいな」と感じれば、その中身にも興味が出てきますよね。
そこから内容を読んだり、料金を確認したり、他のサービスと比較したりしているのではないでしょうか。
でも最初に「ちょっと気になる」と思ってもらえなければ、その先まで見てもらえないこともあります。
デザインは、その最初の入口を作る役割を持っています。
そして、その人が好きだと感じる「かわいい」が仕事の内容と合っていれば、
「このサービス、自分に合いそう」
と感じてもらうきっかけにもなります!
商品やサービスの世界観を伝えられる
ホームページでは、もちろん文章も大切です。
ですが、文章をすべて読んでもらわなくても、デザインから伝えられることがあります。
たとえば。
- やさしそう
- 楽しそう
- 丁寧そう
- 華やか
- 親しみやすい
- ちょっと特別感がある
などですね。
色や写真、イラスト、文字、装飾などを組み合わせることで、商品やサービスが持っている雰囲気を視覚的に伝えることができます。
たとえば同じ「かわいい」でも
「幼児のおもちゃ販売サービスのかわいさ」と「ネイルサロンのかわいさ」では、まったく違いますよね。
だからこそ、その仕事に合った世界観を作ることが大切なんです。
「あのホームページ」と覚えてもらいやすくなる
たくさんのホームページを見ていると、デザインの印象で覚えていることってありませんか?
「前に見た、あのピンクのホームページ」
「かわいい黒猫のイラストがあったところ」
「黄色いお花がいっぱいだったお店」
ホームページにその仕事らしい世界観があると、見たときの印象が記憶に残ることがあります。
たとえサービス名や会社名をすぐに覚えてもらえなくても、「あ、前に見たところだ!」と思い出してもらいやすくなるんです!
特に、似た商品やサービスがたくさんある場合。
どこも同じような見た目ではなく
「このお店といえば、この雰囲気だよね」
という世界観があることは、ひとつの特徴になります。
かわいいデザインも、その「その人らしさ・その仕事らしさ」を伝える方法のひとつです!
でも、「かわいくすること」が目的ではありません
ここまで「かわいい」デザインの良いところを書いてきましたが。
ひとつ、とっても大切なことがあります。
それは
ホームページは、かわいくするために作るものではない
ということです。
ホームページには
- 商品を知ってほしい
- サービスに申し込んでほしい
- お店に来てほしい
- 自分たちのことを知ってほしい
など、何かしらの目的があります。
かわいいデザインは、その目的を実現するための手段のひとつです。
だから
「とにかくかわいくしてください!」
だけでは、わたしはデザインを決められません・・・!
- どんな仕事をしているのか
- 誰に来てほしいのか
- どんなことを大切にしているのか
- ホームページを見た人に何を伝えたいのか
まずは、そこを考えます。
そのうえで
「じゃあ、それを伝えるためにはどんな見せ方がいい?」
と考えていく。
その答えが、やさしいかわいさかもしれない。
華やかなかわいさかもしれない。
元気いっぱいのかわいさかもしれない。
場合によっては、装飾をたくさん使うより、すっきり見せた方がいいことだってあります。
「かわいい」を先に決めるのではなく、伝えたいことからデザインを考える。
Sourire web studioでは、そんな順番でホームページを作っています。
「どんなかわいいが好き?」を説明できなくても大丈夫
「かわいいホームページが欲しい!」
と思っていても、
「じゃあ、どんなかわいいデザインが好きですか?」
と聞かれると・・・
意外と説明するのって、むずかしいですよね。
たとえば「黄色が好き」と言っても、
- レモンのような鮮やかな黄色。
- クリームのような淡い黄色。
- 少しくすんだマスタード色。
全部「黄色」です。
- 「やさしい雰囲気が好き」
- 「大人っぽくしたい」
- 「華やかにしたい」
という言葉だって、人によって思い浮かべるものは違います。
だから、最初から自分のイメージを完璧に言葉にできなくても大丈夫です!
「こういうのは好き」
「これはちょっと違う」
「うまく説明できないけど、こんな感じ!」
あなたにとっての「かわいい」を、一緒に見つける
Sourire web studioでは、お客様から言われた「かわいい」を、そのまま形にするだけではありません。
まずは、お仕事についていろいろ聞かせてもらいます。
- どんな仕事をしているのか。
- どんなお客様に来てほしいのか。
- 何を大切にしているのか。
- どんなふうに見てもらいたいのか。
そんなお話をしながら
「だったら、こんな雰囲気が合いそう」
「こっちのかわいさの方が、お客様には伝わりそう」
「ここはかわいくするより、分かりやすさを優先しよう」
と、一緒に考えていきます。
わたしにとって「かわいい」という言葉は、完成形を決める言葉ではありません。
お客様とわたしが、ホームページについて一緒に考え始めるための「待ち合わせ場所」のようなものです。
そこから話をしながら、その仕事に合う「かわいい」の形を見つけていく。
だから、できあがるホームページは、ひとつひとつ違います。
かわいい。でも、かわいいだけじゃない。
あなたの仕事だから、このデザイン。
そんなホームページを、一緒に作れたらと思っています。
まだ「こんなホームページにしたい」と決まっていなくても大丈夫です!
まずは、あなたの仕事について聞かせてください。













